2007年02月02日

0202

【横浜】強風で朝の散歩中止
 横浜の朝の散歩が2日、強風のため中止となった。散歩の集合時間午前8時の風速は、横浜のキャンプ地・宜野湾に近い那覇地方で秒速7メートル。沖縄本島全体に強風注意報も出された。選手、首脳陣は宿舎出入り口に集まったが、中止となり、体操だけ行い引き揚げた。
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/f-bb-tp1-20070202-150517.html

工藤効果だ!横浜 熱気のブルペン

すべては工藤の左腕から変化は起こった。横浜のブルペンに報道陣があふれ、充満する熱気。次から次へと投手が入ってくる。これが昨年の最下位チームのブルペンなのか。

 「新天地での思いはある。(アップのとき)走っていて疲れも感じなかったので“きょうならいけるな”と感じた」

 キャンプ初日。球界最年長の43歳、名球会投手は迷わずブルペンへ足を踏み入れた。待っていたのは昨年の初日の倍近いカメラ20台、約80人の報道陣と、新調したミットを手にした大矢監督。「様子見くらいの感じで投げようと思ったけど、緊張感があって思った以上に力が入った」。ブルペン捕手を買って出た指揮官の期待に応え、トータル99球を投げ込んだ。

 切れのある直球にカーブを交えて立ち投げで33球、大矢監督が片ひざをついて53球。さらにダウンの13球を投げ終えると「球数を少なくするつもりだったけど、カーブまで投げたよ。だけど思ったよりもよかった」と笑った。まさしく工藤劇場。これにうなったのは大矢監督だ。「初日にこれだけ投げるとはね。さすがに飯の食える球を投げる。ボールに魂が乗り移っていた」。新戦力4投手の計300球以上を受け、何より“工藤効果”を喜んだ。

 1軍キャンプ19投手のうち、左股関節痛のクルーンを除く18人がブルペン入り。「初日から投げられるように」という指示は出ていたが、投手陣全体の士気が上がっている証明だった。「各自が予定以上の球数を投げていたし、競争意識が出ていた」と大矢監督。ブルペンに入った誰もが目の色を変えていた。

 改革初日。視察に訪れた若林オーナーは「去年のことは忘れ、台風の目になれ」とゲキを飛ばした。それを工藤が実践しようとしている。

 ≪三浦も100球!≫“ハマのおじさん”に負けじと“ハマの番長”三浦も初日からブルペン入り。いきなり捕手を座らせて100球を投げた。「順調に自主トレをできたので、いい感じで入れた。球の回転や切れを意識して、あとはバランスですね」。ノルマとするキャンプ2000球にも「例年通りですよ」と話したが、例年にない多くの報道陣に囲まれて「どうしたの?」と目を丸くしていた。

 ≪寺原に力強い援軍≫ソフトバンクから横浜に移籍した寺原が、人気バンド「オレンジレンジ」の我如古大和の激励を受けた。2年前のライブに寺原が訪れて以来親交があるそうで、新天地でのキャンプ初日に力強い援軍。工藤のキャッチボールの相手を務め、ブルペンでは大矢監督を相手に85球を投げ込み「めちゃくちゃ緊張した。プロ1年目のキャンプに来たような感じ」と話していた。

 ≪仁志「ほどよくやれた」≫巨人から横浜に移籍した仁志は、初の沖縄キャンプ初日を終えて「ほどよくやれた」と笑みをこぼした。フルメニューをこなした後、ウエートトレーニングで締めて宿舎に戻ったのは一番最後。チームでは石井に次いで野手2番目の高齢となる35歳は「これから横浜の練習ペースとか分かってくればね」と話し、徐々にペースを上げていく考えだ。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2007/02/02/03.html


工藤&大矢監督の“102歳バッテリー”

ブルペンで大矢監督を相手に投げ込む横浜・工藤=宜野湾  102歳バッテリーが実現した。横浜・工藤公康投手(43)がブルペン入り。大矢明彦監督(59)が受けた。立ち投げで30球投げ終えると、大矢監督が両足にレガーズを装着し、左ひざをつき「こい!!」と構えた。工藤も本気モードで応えた。

 「安心感がある」キャッチングに乗せられるように、直球45球とカーブ8球。「レガーズまでしていただいて、緊張して力が入った」と恐縮したが、投球内容には「思ったよりよかった」と満足していた。

 大矢監督も「僕も緊張したよ」と苦笑い。工藤のキャンプ初日のブルペン入りは、巨人在籍時の02年以来。移籍1年目のやる気を見せたが、これが指揮官を「ありがたい。今の時期から、これ、という球が何球か来ていたのがすごい」と感激させた。

 工藤は投球を終えてからも、三浦と12分間走を行うなど精力的に動いた。「周りが気を使ってくれるので、気疲れはしなかった。でもユニホームで走ると、不思議と体が張るね」と汗をぬぐった「ハマのおじさん」が、昨年最下位の横浜を変える。
http://www.daily.co.jp/baseball/2007/02/02/0000230855.shtml



ハマの“102歳バッテリー”!工藤が投げ大矢監督が受けた
工藤はさっそくブルペン入り。捕手役は大矢監督。なんと“102歳バッテリー”だ=撮影・小倉元司
 横浜・工藤公康投手(43)が沖縄・宜野湾キャンプの1日、いきなりブルペンに入り、マイミットを持参した大矢明彦監督(59)相手に、99球の熱投を披露した。工藤の新加入にともない、昨年のセ・リーグ上位2チームの中日、阪神の“007”が、いち早く戦力チェックに来訪。脅威のデモ投にもなった。





 テレビカメラ20台、報道陣80人。そして一般のファン約200人。ブルペン周辺の熱視線に見守られながら、工藤が新天地で気迫の99球を披露した。43歳が投げ出す白球の先には“キャッチャー・大矢”。ファン垂涎(すいぜん)の共演で、横浜のキャンプがスタートした。

 「監督が受けてくださるというので力が入りましたが、いい緊張感を持って練習ができました」と、工藤は笑みを浮かべた。

 移籍後のキャンプ初日の女房役が大矢監督。ヤクルトでの現役時代、6度のゴールデングラブ賞に輝いた指揮官との“102歳バッテリー”結成で、ブルペンにはミットが発する快音が響きわたった。

 まずは立ち投げで33球。そして大矢監督がひざをついた体勢で53球、スローダウン13球。ストレートに早くもカーブとスライダーを織り交ぜての熱投に大矢監督も「他の選手にもいい刺激になったんじゃないかな。しかし、初日からあんなに投げるとは思わなかった」と目を丸くした。

 驚嘆したのは指揮官だけではない。他球団の“007”が来訪。中日・善村スコアラーが「先発がそろったというだけでも脅威」と警戒すれば、阪神・伊沢スコアラーも「ブルペンに活気がありますね」と食い入るように見つめた。

 キャンプ初日からのブルペン入りを目安に、自主トレを積んできた工藤。有言実行のキャンプが始まった。


(山下千穂)

★オレンジレンジが寺原を激励

 寺原が、親交のある沖縄の人気バンド『オレンジレンジ』のボーカリスト・我如古大和から激励を受けた。ソフトバンク時代の2年前、チームメートだった沖縄出身の新垣を介してライブに行くなど交流を続け、この日室内練習場で再会した。ブルペン投球も行い、工藤とキャッチボールした寺原は「環境がかわって、また新たな気持ちで頑張ります」と、充実の初日を終えた。


【名言迷言】
◆夕食後、しゃっくりが止まらないまま夜間練習に突入した横浜・山口

 「…自分、飲んでないっスよ」(19歳、未成年ですから!)
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200702/bt2007020212.html

工藤−大矢監督 102歳83球…ハマに活気!超おじさんバッテリー!
初日からブルペン入りした工藤はキャッチャーを務めた大矢監督を相手に投球練習を行った
 巨人から横浜に移籍した工藤公康投手(43)が1日、巨人在籍中の2002年以来となるキャンプ初日からのブルペン入りを敢行。捕手役に名乗り出た大矢明彦監督(59)を相手に、83球を投げ込んだ。「緊張して、徐々に力が入っちゃったよ」と振り返るように、2球目には指揮官の頭上をはるかに越える大暴投を披露。プロ26年目のシーズンインは、新人に戻ったかのような緊張感たっぷりの一日となった。今キャンプ、スポーツ報知では、今季40歳以上となっても第一線で活躍する選手を「不惑の星」と題して随時、取り上げる。

 「針の穴をも通す」と言われる工藤の制球力。しかし、緊張感に指先がマヒしていたのか、ブルペン捕手を買って出た大矢監督を前に、プロ26年目の左腕が硬くなった。“大矢捕手”を立たせて30球。その2球目は、指揮官のはるか上を越え、バックネットを直撃した。「緊張するからダメだって言ったのに…」マウンド上でこうつぶやいていた。

 しかし、指揮官を座らせてからは通算215勝の投球術が光った。右打者の内角に20球、外角に20球。カーブを8球、また内角に5球を投げて53球。現役時代にゴールデングラブ賞を6度獲得した大矢監督のミットをはじくほど、真っすぐは切れていた。

 「40球くらいで終わる予定だったんだけど…ついつい力が入ってきちゃって」予定していた球数を大幅にオーバーするピッチング。100人を超える報道陣に加え、佐々木球団社長ら球団幹部も見守る中での熱投だった。「ボールに工藤投手の気持ちが乗り移っていた。大したもんだ。あんなに初日から投げると思わなかった。僕が想像していた以上に良かった」と大矢監督はベタぼめだった。

 この日、中日、阪神の007が偵察に訪れた。中日・善村スコアラーが「先発がそろった、というだけで脅威。良い補強をしたね」と話せば、阪神・井沢スコアラーも「ブルペンに(工藤が入って)活気が出てきた」と、工藤による相乗効果を恐れた。

 新人に戻ったかのような緊張感を抱いてのキャンプイン。午前9時、同じく巨人から移籍してきた仁志とともに宿舎を出て、球場入り。誰もいない室内練習場で柔軟体操を行い、準備を整えた。「(ユニホームが)似合ってるね」と自身初の縦じまのユニホームを自画自賛した43歳。新天地で意欲的に動いた工藤が、チームに活気を与えそうだ。
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20070202-OHT1T00105.htm

沖縄・宜野湾で春季キャンプスタート
 横浜ベイスターズの沖縄・宜野湾春季キャンプが1日、宜野湾市立野球場でスタートした。昨季は序盤から失速し、2年ぶりの最下位に転落。10年ぶりに復帰の大矢明彦監督を迎え、長年の低迷から脱出する足場をつくるキャンプになる。

 初日は別調整のクルーン以外の18投手がそろってブルペン入り。ミットを手に工藤、寺原ら新戦力の球を受けた大矢監督は「思った以上に投手が仕上がっていた。選手は生き生きとしていて百点満点。弾む気持ちだ」と充実した表情で語った。

 視察にきた若林貴世志オーナー(TBS取締役)は「ことしはクライマックス・シリーズもある。横浜が台風の目になるように全力でプレーしてほしい」と激励した。

三浦、工藤が初日にブルペン入り
 横浜ベイスターズの沖縄・宜野湾春季キャンプ初日のブルペンにエースと、過去所属した3チームすべてを優勝に導いた優勝請負人の両雄が並んだ。三浦がいきなり100球ジャストを投げれば、工藤はブルペン捕手を務めた大矢監督を相手にカーブを交えて53球。巨人との開幕3連戦(3月31日〜4月1日)のマウンドを担うであろう2人の競演で、今年は初日から熱を帯びている。

指揮官がブルペン捕手
 首脳陣からマイペース調整を容認された26年目のシーズンを迎える工藤が、キャンプ初日にブルペン入り。これも43歳になってもなお働きを求められている左腕の気概か。ブルペン捕手を務めた大矢監督はミットを通じ「ユニホームを着て野球をやれる楽しさ、(移籍したことへの)切り替えができていることを感じた」という。

 立ち投げの30球でならし運転。その後、カーブ8球を含めて計53球を投じた。現役最年長も指揮官とのコンビに「力が入った」と苦笑を見せたが、「初日の感覚で見ればうまく調整できていると思う」と振り返った。

 1球1球、バランスを考えて投じるこの日の姿勢に大矢監督は、長年一線にとどまり続ける知恵を見たという。「調子によってスタイルを変えられる投手。自分をよく知っている」と語る。

 本人も気持ちを抑えるようにこう言った。「ユニホームを着て投げるとまた肩の張りも違ってくる。暖かいので抑え気味でいく。軽く軽く。気を付けて投げていく」。何をすべきかを知る工藤の言葉には含蓄がある。
【関連する記事】
posted by 管理人 at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。